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サンセイの遮熱断熱塗装施工実績 富山県 一般住宅
施工実績のご紹介
富山県 一般住宅
富山市のある一般住宅です。
断熱遮熱塗料であるガイナは、通常塗料で発生する日射による温度差が発生しないと言えます。通常塗料では壁面で、夏場25度～60度の間で、常時伸び縮みを繰り返しています。そのため、塗膜の劣化が徐々に進行するわけですが、ガイナでは壁面で25度～40度程度。したがって塗膜が長期に安定した状態を保てます。断熱遮熱性能はもちろんのことですが、２次的な結果として、塗膜の寿命を大変に長持ちさせることになるわけです。
まずは足場の工事からスタートします。
今回は、屋根・外壁と全面塗装です。
屋根の下塗りは変性エポキシの防錆効果の高いものを利用します。
ラムダ部分は、コーキングの劣化や、表面劣化がありました。
高圧洗浄後乾燥養生させたのちにコーキングのやり直しと、ラムダ表面のはがれを落とし、パテで埋めます。
屋根色はグレーN50を採用しております。（断熱遮熱塗装では、赤外線をほぼ99％反射しているため、デジカメの色温度調整（カラー調整）が合わずに変な色に撮影されることがあります）
左のようなラムダ上の劣化部は金属ブラシではがして、パテ埋めを行いました。
ガイナの塗装では音漏れも1/2。外部からの音の侵入も1/2となります。住宅外装の塗装材としては理想的な塗料と言えます。
